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重い荷物を引きながらセントラル駅へと向かう。アントワープ行きがあり乗り込む |
画像をクリックして下さい |
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2階建ての電車、車両は新しく快適、40分でアントワープ駅に着く、 |
ムービーが写ります |
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素晴らしいアントワープ中央駅 |
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「鉄道の大聖堂」とも称賛され、ヨーロッパの駅の中でも群を抜く美しさ、1898年〜1905年の |
A movie comes out |
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建築で内部には高いドームがあり、天窓からうっすらと陽光が差し込んでいる。鉄とガラスを |
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ふんだんに使用した構内は、人が行き交じる駅でありながらおしゃれな雰囲気。 |
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中央の大時計台からは全部の駅構内が見渡せる。地下、1階、2階と電車が走っており |
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何処を見ても素敵な駅。 |
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アントワープ中央駅のあたり、ガード下にも、ガードわきの横丁にも、小さな店がぎっしりと並んでいる。 |
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すべて金製品、ダオヤモンドの店であるうす汚れた街がキラキラと欲望で光っている。 |
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そこに黒いあごひげのユダヤ人の人たちがゆっくりと歩いている。16世紀のアントワープは |
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ヴェネツィア時代と代わって東方貿易の拠点となり、インド、アメリカ、イギリス、南北ヨーロッパの各地で |
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船をつなぎ、そこにヨーロッパ内陸の通商路が集中、世界一の取引と金融の中心となる |
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ベルギーはECの中心、今もアントワープはいまなお強大な貿易港なのだ。 |
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駅から歩いて3分、デ・キーシーホテルに行きチェックイン、とても綺麗なホテル 荷物を置いて |
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市内見学、駅、ホテルの周りにはダイヤモンド店が並んでいる。ホテルの隣の宝石店にて記念にと |
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ダイヤモンドのネックレス、指輪を買いました。とても良い思いでとなりました。 |
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州立ダイヤモンド博物館 |
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アントワープは、15世紀以来ダイヤモンドの研磨と取引で知られている. |
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この博物館は原石が宝石になるまでの工程、カットの方法、歴史などを展示されている。 |
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眼をみはるほどのダイヤが展示してあり素晴らしいです。 |
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現在、この博物館のある中央駅周辺の1km四方内に1500軒の宝石店があり、 |
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世界の70%がこの地区で研磨されている。 |
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ルーベンスの家 |
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ルーベンスの家を探していたら年老いたおじいさんが私たちに声を掛けてくれ、そして案内をして |
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頂く。バロック時代の画家ルーベンスが、1616年からアトリエ兼住居、自ら設計した建物には、 |
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当時イタリアの影響を受けていた。室内、庭園ともに分かる造りが |
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随所に施されている。自画像、彼自身が集めた美術品などが飾られている。 |
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豊かな才能と旺盛な制作力に恵まれ、多忙な外交官の仕事もこなし、美術品の優れた収集家で |
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学問の好きだったこの画家がここでその生涯の大部分を送った。 |
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外交官としての公務にしたがう時をのぞいて、ヴァン・ダイクら才能ある協力者と大勢の弟子に |
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囲まれ、注文された作品を休みなく仕上げ、また、柔らかく自由な線で数千枚のデッサンや |
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下絵を描いた。そして古代のコイン、メダル、彫刻などを収集し、見事な蔵書も備えた。 |
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大勢の王族と貴族、親しい知識人、豊かな商人の来訪もここで受けた。有能で勤勉 |
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食事は小食、酒も控えめの一生だった。 |
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その当時のルーベンスは色々な面に活躍した凄い人物だったですね。 |
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ノートルダム大聖堂 |
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フランドル地方では最も巨大なゴシック様式教会。1352年の建築が始まり、高さ123mの |
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北塔が完成するまでに169年の歳月を費やした。聖堂内部には「フランダースの犬」で |
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ネロ少年が憧れていたルーベンスの三連祭檀画が展示されている。 |
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ステンドグラスが日を浴びてとても綺麗でした。 |
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マルクト広場 |
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広場を囲むギルドハウスは16世紀〜17世紀のものと19世紀に復元されたものが混在している。 |
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屋根には各ギルドの守護神が祭られている。 |
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ブリュッセルからアントワープまでレイルパスを使いました。切符を買うことなくとても便利でした。 |
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明日からはいよいよオランドに入ります。これからは切符を買いながら進みます。 |
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