がびざん
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峨眉山3099mの景勝地でユネスコ世界遺産に登録された。 歩いて報告寺に登っている途中に恐竜の餌となったしゃらの木(しだの一種)2億年前から生息していた。今も存在している。緑が覆いかぶさるように茂っている。気持ちの良いマイナスイオンを吸って歩く。仏像がたくさん並んでおり浄土真宗の檀家の人々が丸くなりお経を唱えている。 この寺は1573年に創建され、普賢菩薩などが祀られている。 エコバスに乗り1時間30分、緑に覆われた曲がりくねって細い道をスピードをでしながら進んでいく。お腹の中がぐるぐる回る。ロープウエイの所で降りる。3077m上の金頂が見える。このように見えるのは珍しいと添乗員の源さんが話していた。素晴らしい天気で本当に良かった。ロープウエイに乗り、雲海の素晴らしさに感動。 頂上には近代的なホテルがあり設備も整っており驚いた。頂上には10つの顔を持つ普賢菩薩が日を浴びてとても綺麗に輝いている。3077mにいるとは思えないほど? 早朝に雲海に登るご来光を見に行ったがはっきりとは見られなかった。 |
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