ストンはペリェシャツ半島の付け根にある。この町を有名にしているのは、隣町マリ・ストンへと続く長大な城壁。イギリスにあるハドリアヌスの城壁に次ぐヨーロッパ第2位の長さを誇る。保存状態もよく山の稜線に沿うように何処までも続いている。
城壁を歩いてみる景色が素晴らしい屋根瓦の美しさに驚く。
ストンを囲む城壁が造られたのは14〜16世紀にかけて本土とペリェシャツ半島をつなぐ要塞として造られた。
現在でも中世のころと同じ製法で造られた塩も有名である。1k塩を買うとても重い
アドリア海水面も深さや日光の具合によりその色をさまざまに変化させとても美しい。
ここでは牡蠣の養殖も盛んに行われている。
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