世界遺産 World Heritage
| マナーラアポロニアホテルの目の前が遺跡、６時に朝日を見にいく、徒歩でまだ薄暗い遺跡へ 歩いているうちにだんだん明るくなってくる。そこに写つしださる遺跡がとてもきれい。 遺跡の奥にあるギリシア劇場、 素晴らしい周りの遺跡とと朝日を眺めました。 紀元前７世紀にやってきたギリシア人は、約２０Kはなれた海岸線に港を造り、アポロニアと名付けました。 この港からの輸出品として名高い便秘薬や防腐剤として非常に珍重され、貨幣に刻まわれるほどのシンボル的 存在になった。 他にも、 金や動物の皮、闘牛場向けの野生動物がこの港から輸出され、大きな富をもたらせました。 ところが３６５年の大地震で 港を含む町の 北半分が海面下に沈み、その輝きを失ってしまいました。 今ではビザンティン時代に一時取り戻した繁栄の跡を見ることになる。 |
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| ローマ浴場 Roman Baths | ムビーが始まります |
| ７５年から建造が始められ、完成までに５０年以上かかったという。深くて大きい浴槽が。 あちこち点在し、敷地自体が広い浴場で、市民生活の中心となっていたであろう。 |
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| 中央教会 Central Church | |
| 西の教会同じバジリカ式教会で、大理石の列柱に浮き彫りにされたビザンティン十字が 美しい。西壁には主教の座席が残っている。海側にはビザンティン時代の浴場がガある |
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| 西の教会 Westem Church | |
| 東西を軸に中央に身廊、その両側に側廊を設けるバジリカ式の教会建築、コリント式の 列柱が残っている。緑色の雲母大理石の柱はローマ時代のもの、柱台に載った白い柱は ビザンチン時代のもの |
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| 東の教会 Eastem Church | |
| ギリシア時代にはアポロン神殿建っていたと考えられている。ギリシア産の雲母大理石が 使われており直交する 袖廊が設けられたラテン 十字形の教会だ。 床一面にはモザイクが敷かれていた。 |
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| 知事宮殿 Duke is Palace |  |
| ６世紀に知事が使っていた宮殿、８３室もの部屋がある巨大な邸宅は、西半分が レセプションホールや教会を備えた知事公帝 東半分が召使いや兵士の居室の 当てられていた。ローマ時代以降の建築技術の進進展を伺うことが出来る。 |
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| 劇場 Theater |  |
| 遺跡の奥にあるネクロポリスと言う市域外のある斜面を利用した劇場で、岩を削って ２８段の観客席を設けた。ギリシア式劇場、全体としての原型をよく保っている |
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